大浦湾の生き物たちを守ろう
こんにちは✨いろは工舎広報担当の優喜です。
先日、私の両親が、沖縄へ来ていました!
実は、地元で平和資料館をしていて、沖縄の歴史を学ぼうということで。。
首里城の見学にも来て、見学エリアから見てました!笑
両親が来ていた時に私達も色々まわらせてもらい、勉強させていただいたので、これは発信しなければと思い、今に至ります。
沖縄には豊かな自然が広がっていますが、大浦湾には、何千年も前からずっとそこで生きている『 青珊瑚』があることを知っていますか?世界的に見ても最大級らしく、ほんとに綺麗で大きな珊瑚でした。実は珊瑚って生き物なんです!動かないけど、生息する時に、自分が住みやすい場所かどうか考えてそこに決めてから大きくなっていくようです。凄いですよね、それで何千年もその場所に居続けるなんて。人間の歴史がいかにちっぽけなものか、この自然界の中でちっぽけな存在なのかを思い知らされます。
そんな人間が、大浦湾の海の生き物たちの住む場所を破壊してしまっていいのでしょうか?この何千年もかけて大きくなった青珊瑚を大切にしなくていいのでしょうか?
現在その近くに、辺野古新基地建設が行われています。土砂を投入しているのです。それで海流が変われば、青珊瑚もいなくなってしまう可能性が高いとグラスボートの船長さんが仰っていました。
どうか、この生き物たちを大切にしてほしいです。
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